ひときわ背の高いハイエースを出展したユーアイビークル。


外見だけを見たらハードな仕様を予想するが、そうでもないようだ。


上げるだけではない、秘策とは何か。

以前からハイエースのカスタムに力を入れてきたユーアイビークル。主にシャコタン系のパーツを多く展開していたのだが、新たな展開を目論んで、今回のアゲ系ハイエースを出展することとなった。




このクルマのトピックは足回りにある。車高は6インチアップとリフトアップ系としてはアゲ幅が大きいが、FOX製ダンパーの導入やリヤスタビライザーの追加など、乗り心地においても妥協はない。




また、6インチアップを狙った理由は、ハイエースを少しでもリフトアップすると4ナンバー規格を超え、1ナンバー規格に格上げされるため。どうぜ車高を上げるなら、頂点を目指そうということになったのだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ランクルをも超えるスーパーハイエース!?【東京オートサロン2019】