今回の改良では、MT車を選択する顧客の要望に応え、従来のAT車に加え、MT車にも「スマートアシストIII」を標準装備(※2)し、安全性能を向上させた。併せて「スマートアシストIII」搭載車には、左右後方の障害物を検知して警告音で知らせるコーナーセンサー(リヤ)やVSC&TRC(※3)、エマージェンシーストップシグナルなどの安全装備、IRカットガラス(フロントウインドゥ)、トップシェイドガラス(ブルー)などの快適装備を採用。また、「ハイゼットカーゴ」特装車の「デッキバン」や「2シーター系車種」などのMT車にも同様に「スマートアシストIII」を搭載した。
ダイハツは、かねてすべての顧客に安全・安心を提供すべく、乗用車のみならず、商用車へも「スマートアシスト」の搭載を拡大し、2017年には「ハイゼットカーゴ」のAT車に「スマートアシストIII」を、2018年には「ハイゼットトラック」に「スマートアシストIIIt」を搭載。今回の一部改良にて、すべての軽商用車ラインナップ(※4)に「スマートアシスト」の搭載を完了した。
※1:2017年11月13日時点。 ダイハツ調べ
※2:スペシャル、 デラックスを除く全グレードに標準装備
※3:VSC=Vehicle Stability Control、 TRC=Traction Control
※4:一部特装車を除く
☆:写真掲載
※5:表示はハイルーフ仕様。 標準ルーフはハイルーフ仕様からマイナス10,800円(税込)
※6:Naturally aspirated engine(自然吸気エンジン)
※7:Turbo Charger(ターボエンジン)
◎すべての価格は消費税込み。 価格にリサイクル料金は含まず
◎北海道地区は、 ハイゼット カーゴは27,000円高、 特装車は14,040円高(税込)