輸入車・国産車合わせて13ブランドの正規ディーラー事業を基盤に、アフターパーツ分野や中古車卸売分野、モーターサイクル分野、ウェディング分野、飲食分野などなど多角的な事業展開を行なうGLION(ジーライオン・本社兵庫県)が、2018年11月30日(金)17:00から“ART HARBOR OSAKA”でヴィンテージクラッシックカーのオークションを開催する。

輸入車・国産車合わせて13ブランドの正規ディーラー事業を基盤に、アフターパーツ分野や中古車卸売分野、モーターサイクル分野、ウェディング分野、飲食分野などなど多角的な事業展開を行なうGLION(ジーライオン・本社兵庫県)。


これまで、自動車事業の一環としてヴィンテージカーの収集を行うとともに、大阪・港区にある歴史的遺産とも言える赤レンガ倉庫を活かした空間にGLION MUSEUM(ジーライオンミュージアム)をプロデュースし、一般公開を行ってきた。

そんなGLIONの次なる企画として発足したのは、GLION MUSEUMを舞台に様々な価値ある作品を取り揃え、日本発の新たなアートの発信地となる“ART HARBOR OSAKA”。その最初のイベントとして開催されるのが、「CALSSIC CAR AUCTION at GLION MUSEUM」だ。




オークションが開催されるのは2018年11月30日(金)17:00からとなっているが、これに先立ち、11月23日(金・祝)から29日(木)まで、出品されるヴィンテージカーを中心とした珠玉のクルマが一般公開されている。オークションに出展されるのは49台、総額15億円といわれるこのオークション出展車両の数々を見学できる。




GLIONは、ヴィンテージカーのオークションはもちろん、美術作品やワインなどといった分野でのオークションも視野に入れているとのこと。インバウンドとして来日する外国人の人気が高い関西地区。特に富裕外国人層の迎賓館としても、この“ART HARBOR OSAKA”が機能しそうな予感だ。

<下見会&アートフェア 概要>


■日時:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00


■場所:GLION MUSEUM 大阪市港区海岸通2‐6‐39(赤レンガ倉庫内)


■入場料:下見会&アートフェア ¥2,000


*小学生以下は無料。ただし必ず保護者の同伴が必要。


*チケットは当日、会場受付にて購入。


■主催:ART HARBOR OSAKA実行委員会公式ホームページ https://www.artharborosaka.com

一般公開されている出展車両を一挙ご紹介!

VANDEN PLAS Princess 40

CADILLAC 6I

ROLLS-ROYCE Phantom V

Alvis TD 21

JAGUAR XK 120

BMW 326 cab

Chevrolet Bel Air


Porshce 911 Turbo(964)

ALFA ROMEO 1300 GT Junior

ALFA ROMEO Giulia Super

ALPINE V6 turbo

NISSAN Patrol G60


CHRYSLER Plymouth

CHEVROLET Nova



RENAULT Dauphine

情報提供元: MotorFan
記事名:「 総額15億円の衝撃! GLIONがアートハーバー大阪で日本最大級のクラッシックカーオークションを開催!【Part1】