ボルグワーナーのエミッションおよびサーマルシステムズの社長兼事業本部長のジョー・ファドゥール氏(Joe Fadool)は「当社は、さまざまな車両に対応するティア1サプライヤーとして、この世界的に知られる自動車メーカーとの関係強化をうれしく思います。当社は、最新の統合EGRシステムにより、内燃機関向けの高効率でクリーンな技術に対する需要の高まりに対応します。単一のコンポーネントでなくモジュール一式をお客様に供給することで、熱変換技術をリードするサプライヤーとしての当社の地位が向上します」と述べている。