REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
「最悪のドライブだ、とテンションが下がった経験があるか?」という質問に対しては71.7%もの人がテンションの下がるドライブを経験。その理由の1位は「渋滞に巻き込まれた(38.5%)」で、2位「ことごとく信号に引っかかった(28.1%)」と続き、3位は「交通違反で罰金を払った(25.4%)」となる。安全運転を心がけることで、交通違反については減らすことができるだろう。
「意図せず交通違反を犯して罰金を払ったことがあるか?」という質問に「ある」と答えた人は54.6%と半数以上にのぼった。違反内容の1位は「スピード違反(58.6%)」、2位は「一時停止違反(31.5%)」。さらに「気づかぬうちに交通違反をしてしまった際のシチュエーション」は、1位が「慣れない道だった(39.9%)」、2位が「標識が見えなかった(25.3%)」だったとのこと。運転に細心の注意を払って重大事故につながる違反を避けたいものだ。
また、「ハンドルを握ると性格が変わると言われたことがあるか?」という変わった質問も。これには長崎、鹿児島、沖縄県の人が同率1位(30.0%)で「はい」と回答。それにも関わらず自分の性格は真面目と半数以上が答えているので、運転中には気づかないうちに性格が変わっているのかもしれない。心当たりのある人は注意したい。
今回調査を行ったパナソニックが展開するカーナビ・ストラーダシリーズはクラストップレベルの高性能を持つ。VICS WIDE情報を基に渋滞回避ルート探索ができ、目的地まで早く快適に走行できるルートを案内。さらに安全・安心運転サポート機能が速度超過や一時停止ポイントを知らせて“うっかり”が原因の違反を防ぐ効果も期待できるのだ。このようなカーナビを活用してネガドライブを解決するのもオススメの方法といえる。