「モーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ」が、ついに本日4月22日(日)開催! 現地にはすでに、14時スタートのメインイベント「グリッドウォーク」に参加する世界の名車たちが集結している!「工学院大学Wing」は、太陽光のみを動力源として、オーストラリア北部の都市「ダーウィン」から南部の「アデレード」までの総延長約3,000kmを総走行時間で競うソーラーカーレース「2017ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」(WSC)に参戦したマシンだ。

工学院大学Wing

13番グリッドにつける「工学院大学Wing」は、太陽光のみを動力源として、オーストラリア北部の都市「ダーウィン」から南部の「アデレード」までの総延長約3,000kmを総走行時間で競うソーラーカーレース「2017ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」(WSC)に参戦したマシン。




レギュレーション変更に伴い車体形状を従来のカタマラン型(双胴型)からモノハル型(単胴型)に変更。その上に、「Wing」の車名の由来となった三次元曲面を持つ4平方メートルの巨大なシリコン太陽電池を搭載し、充電効率を高めている。2017年の本戦ではチャレンジャークラスにおいて7位入賞した。

工学院大学Wing

この「工学院大学Wing」を含む67台の名車が富士スピードウェイ・レーシングコースのホームストレート上に姿を表す「グリッドウォーク」は、本日4月22日(日)14:00~15:00に行われる(セレモニーは13:20~14:00)。クルマ好きなら今日は富士スピードウェイへ行くしかない!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 「工学院大学Wing」のソーラーパネルは総面積なんと4平方メートル!【モーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ】