そんな同社は、アフターマーケットにもランプ製品を展開しており、乗用車向けには純正交換用バルブだけではなく、純正ハロゲンヘッドランプ交換用LEDバルブ「LEDホワイトビームNEO」などの用品バルブも数多くラインアップしている。
今回のIAAEに出品していた「LEDホワイトビームNEO」は、H4タイプおよびH11タイプのバルブを設定。色温度はそれぞれ6700K、6500Kと高めながら、車検に対応するのはもちろん、ホワイトの発光色で明るさと視認性を大幅にアップさせる。そのため個人ユーザーのみならず、事故低減に役立つアイテムとしてタクシー会社など法人ユーザーでの採用例も多いという。
また、トラック向け汎用タイプの「オールLEDリアコンビネーションランプ」シリーズには、同社が乗用車向けOE製品で培った技術が満載。シーケンシャルウィンカーはもちろん、歌舞伎の隈取りをイメージした面発光テールランプを内蔵する「歌舞伎デザイン」や、クリアまたはレッドのL字型テールランプを内蔵する「3連タイプ」「2連タイプ」は、現行レクサスRXも顔負けの派手さで、装着すれば道行く人から注目を集めること間違いなし、だ。