三菱自動車の益子修CEOは今回の寄贈に際して、「今回の寄贈が、インドネシア政府並びに国民の皆様にとって、さらなる自動車社会の発展、様々なコミュニティの深化、安全で緑豊かな環境の整備に繋がれば幸いです」と述べた。また、「インドネシアは東南アジアで最も有望な市場のひとつであり、若年層にも自動車所有の機会が拡大していく可能性があります。その中で、自動車所有の増加と環境保全の間でバランスを取る必要性もあります」と話した。