おっとビックリ! 当情報局が新型オービスの稼働チェックに出かけたところ、国道17号線(埼玉県北本市)に設置されている最新鋭のオービス、センシスSSSのカメラ部分が、何者かによって破壊されているのを発見!

撮影できなきゃただの箱?w

これが正しい姿。上が赤外線ストロボ、下パネルの中にカメラが収まっている。
高さ3mのポール上に設置されているので、通りがかりのイタズラの可能性は低い。


国道17号線上り、埼玉県は北本市に設置されている最新鋭のオービス、センシスSSS(スウエーデン製)。実際に稼働しているのか、それとも試験運用なのかは定かではない(今のところ当情報局に検挙情報は入っていません)が、先日、現地で本体を観察したところ、なんと! 下半分のパネルに焦げた跡があり、カメラが作動できない状態なっていることが判明した。




たぶん、何者かがハシゴを用意したか、あるいはワンボックスの屋根とかトラックの荷台から火をつけたのか、だろうが、もし、動機がこのオービスに撮影され検挙されたことへの意趣返しであるならば、こいつはきっちり稼働していたことになる。




いずれにしても現状では撮影ができない以上、稼働できないということは間違いないが、真相は闇の中。油断は禁物です。

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情報提供元: MotorFan
記事名:「 SCOOP!! 最新型オービス放火事件とは?