北ホール9、レーシングウェア・シートメーカーのSPARCO(スパルコ)ブースから新製品&ニュースをお届けします!

まずは2体のマネキン。右側の中年おじさんのハミ出ちゃったお腹に目がいきますが、腕にも注目。ゆったり着れる大きめなサイズを購入したせいで袖が余っちゃってるわけですね。ところが左のおじさんはどちらもピッタリのサイズを着ています。じつはこれ、スパルコの仕立て直しサービスの告知でした。

このマネキンの例では6万4800円のスーツに加工費用が2万円くわわり8万4800円。いままでは難しかった、10万円以下のお値段でスパルコ製のオーダースーツが着れるようになったんです。しかも納期は1週間。スパルコ製なら中古スーツの仕立て直しも生地の在庫があれば受けているそうですよ。

そしてこちらはセミバケットシートのR100が春から車検対応のお知らせ。いままで保安基準としてネックだったシートレールを自社製でラインナップすることで可能になるとのことでした。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 スパルコのオーダースーツは納期1週間!【東京オートサロン2018】