ヤマハ発動機販売は10月27日から一般公開される大45回東京モーターショー2017における出展内容の一部を発表。[YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。] をテーマに、まるで生きているようなインタラクション(相互作用)機能を持つ新たなモビリティ「MOTOROiD(モトロイド)」を始めとした様々な技術や、バイク、スクーターなどが展示される。
今回ヤマハブース(東7 ホール)に展示されるのは、世界初披露のワールドプレミア6 モデル、日本初披露のジャパンプレミア4 モデルを含む電動アシスト自転車、スクーター、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、四輪車のデザインコンセプトモデルなど合わせて20 モデル。「人とマシンが共響(きょうめい)するパーソナルモビリティ」の概念検証実験機や、ヒト型自律ライディングロボットの技術展示など、小型モビリティを基幹事業とするヤマハならではの「もっとひろがるモビリティの世界」を提案する。
MOTOROiD モトロイド(参考出展車)
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MOTOBOT Ver.2 モトボットバージョン2 (技術展示)
ヤマハのMOTOBOT君は、2017年にも現れるのだろうか?ロッシに勝てるのか?【東京モーターショー2017】MWC‐4 エムダブリュシーフォー (参考出展車)
YPJ-XC ワイピージェイエックスシー(参考出展車)