「Honda Riding Assist-e」以外はまだ写真も詳細も公開されていないが、モンキーは50ccモデルが環境性能面から今年8月に生産終了となってしまったこともあって、125cc化による復活は非常にうれしいニュースである。
スーパーカブも1億台というミレニアムな節目であり、そのなかの「スーパーカブC125」は、そのモデル名から1958年発売のスーパーカブC100や1966年発売のスーパーカブC50のような、当時を彷彿とさせるビンテージライクなデザインとなるのではないかと予想する。
今回、それと同時にスーパーカブ50とスーパーカブ110の市販予定モデルの写真も公開された。また、クロスカブ110も市販予定車のワールドプレミアとして登場する予定だ。