9月29日にモーターショー出品車両を発表したホンダ。バイクのラインナップにはコンセプトモデルから市販予定、レーシングマシンまで含めると30台以上。その中には「スーパーカブ110 1億台記念モデル」「スーパーカブC125」「モンキー125」の文字もあるが、写真は無く、詳細も不明……。

東京モーターショーに向けたホンダ製バイクのコンセプトモデルは「Honda Riding Assist-e」、「スーパーカブ110 一億台記念車」、「スーパーカブC125」、「モンキー125」の4台で、いずれもワールドプレミアとなることが発表された。




「Honda Riding Assist-e」以外はまだ写真も詳細も公開されていないが、モンキーは50ccモデルが環境性能面から今年8月に生産終了となってしまったこともあって、125cc化による復活は非常にうれしいニュースである。




スーパーカブも1億台というミレニアムな節目であり、そのなかの「スーパーカブC125」は、そのモデル名から1958年発売のスーパーカブC100や1966年発売のスーパーカブC50のような、当時を彷彿とさせるビンテージライクなデザインとなるのではないかと予想する。




今回、それと同時にスーパーカブ50とスーパーカブ110の市販予定モデルの写真も公開された。また、クロスカブ110も市販予定車のワールドプレミアとして登場する予定だ。







スーパーカブ50・市販予定車
スーパーカブ110・市販予定車


情報提供元: MotorFan
記事名:「 ホンダの出品モデルが明らかに!? 新型カブ&モンキー情報も!? 【東京モーターショー】