☆揖保郡太子町原R2東行き(兵庫県) 1本のポールの表裏で2車線を狙う変わり種。特に上り線を走っているクルマにとっては対向車線のみを狙っているとしか思えないその勘違いが怖い!
第9位 ☆西宮市本町国道43号線両方向(兵庫県) 向きを変えることで両方向に対応できる旧型のループコイル式オービスだが、実は方向を固定して使われているケースが多い。性能を生かすには、両方向にループコイルを埋める必要があるからだ。ところが、ここは上りにもループコイルが埋められ、まじに向きが変わるから要注意!(直近の調査時は下りネライ)
第8位 ☆国道25号線名阪国道上野IC先(三重県) 県警高速警察隊分駐所の脇に立つループコイル式オービス。ということはフィルム交換などメンテナンスもしやすい、つまり、36枚撮りのフィルム切れによる撮り損ないがほぼ期待できないってこと。光らせたら呼び出し通知も早そうなポイントだ。
第7位 ☆千葉県千葉東金道路上り8.9kp(千葉県) 千葉東金道路唯一のオービス。見通しのいい直線路なので見つけやすいはずなのだが、なぜか「光らせちゃいました」報告が多いのだ。その理由は、ズバリ、夜にあり。照明類が一切なく、また、80km/h制限というのも大きな罠。中野ICを過ぎたらとにかく減速だ。
第6位 ☆北見市留辺蘂町国道39号線東行き(北海道) 本土では余命幾ばくもないHシステムだが、積雪期間が長く、ループコイル式に適さない道路環境の北海道ではレーダー式の強みでまだまだ現役バリバリ(一般道80カ所以上が全部Hシステム)。なぜここがあぶないのかというと、実はオービスのせいではない。付近にレーダー搭載パトカーが出没するからだ。オービスをやりすごしてホッと一息、アクセル全開なんて思うつぼにはまらないように! 続き(1位ー5位)はCMのあと! じゃなくて、近々アップ!