JR東日本、車内販売サービスの一部列車終了と取扱品目の見直しを実施

JR東日本は、3月15日をもって一部列車で車内販売を終了し、翌日以降、一部列車で取扱品目を見直す。



3月15日をもって車内販売を終了する列車は新幹線の「はやぶさ」（新青森～新函館北斗間）、「はやて」（新青森～新函館北斗間）、「やまびこ」、「こまち」（盛岡～秋田間）、在来線特急の「踊り子」、「日光」、「きぬがわ」、「スペーシアきぬがわ」、「草津」、「いなほ」（酒田～秋田間）。





3月16日以降取扱品目の見直し対象となる列車は新幹線の「はやぶさ」（東京～新青森間）、「はやて」（東京～新青森間）、「つばさ」、「こまち」（東京～盛岡間）、「とき」、在来線特急の「あずさ」、「かいじ」、「ひたち」、「スーパービュー踊り子」、「いなほ」（新潟～酒田間）で弁当、軽食類（サンドウィッチ類）、デザート類、お土産類、雑貨類の販売を中止し、ホットコーヒー、ソフトドリンク類（ペットボトル）、菓子類、アルコール類、つまみ類の販売は継続する。

グランクラスサービスについてはこれまで通り継続し、「かがやき」と「はくたか」は販売を継続する。

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