三陸鉄道は、JR東日本山田線釜石~宮古間の移管を受け、3月23日に盛~釜石~宮古~久慈間のリアス線が誕生する。

3月23日は釜石~宮古間で記念列車を運転、3月24日から営業運転を開始する。移管されるJR山田駅の駅のほかに払川駅、八木沢・宮古短大駅を新設する。釜石~宮古間は普通列車上下各11本を運転、JR山田線時代に比べると区間列車を含めると3本の増発となる。

直通列車は上り3本、下り2本が所要時間4時間21分~4時間38分で、全長163キロを結ぶ。

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情報提供元: Ex-Train