JR東日本は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、千葉駅~成田空港駅間「駅ナンバ―リング」を1月以降順次導入する。

路線記号(アルファベット2文字)と駅番号(数字2桁)の組み合わせを路線ごとに設定している路線カラーを用いて表示する。



駅ナンバリングの記号は成田エクスプレスや快速「エアポート成田」が走行している横須賀線・総武快速線の「JO」を使用し、駅番号は千葉駅「JO28」から連続した番号を使用する。

駅名標も総武本線東千葉駅~佐倉駅、成田線酒々井駅~成田空港駅間に4ヵ国語表記を1月以降順次導入する。成田空港駅・空港第2ビル駅ではすでに表記がされている。



情報提供元: Ex-Train