東武鉄道は、4月18日、東武スカイツリーライン浅草駅で、特別塗装列車「日光詣スペーシア」の運転開始を記念し、出発式を開催した。

「日光詣スペーシア」は、日光東照宮四百年式年大祭を記念して運転するもので、4月18日は東武トラベル(現・東武トップツアーズ)による「日光詣スペーシア デビュー記念乗車ツアー」として団体専用列車で運転した。



午前9時15分から出発式を開催、 牧野修東武鉄道専務取締役鉄道事業本部長、根本方子日光市女将の会会長、増田秀美日光市女将の会副会長、藤田直樹東武鉄道浅草駅長、椎木誠東武鉄道とうきょうスカイツリー駅長の5名によりテープカットを行った。



午前9時30分、藤田直樹浅草駅長により出発の合図を送り、「日光詣スペーシア」団体専用列車は日光へ出発した。
 




定期列車への運用開始は4月20日、浅草駅午前7時30分発の「けごん1号」からの予定で、浅草~日光駅・鬼怒川温泉駅・鬼怒川公園駅間を1日3往復程度運転される。

(車内・東武日光駅/画像提供:東武鉄道)

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情報提供元: Ex-Train