9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート017
足にこだわった純ベタの1台
工藤一樹さん(徳島県)
AGH30ヴェルファイア
セダンから乗り換えとなる工藤さんの30ヴェルは、シンプルな顔付きの標準グレードがベース。足元には、ステップリムが人気のワークを選択。シルバーディスク+ゴールドピアスで、さり気なく彩りを加えているのがポイント。ボルドワールドのエアサスを中心とした足まわりで、純正フォルムを活かしたローダウンスタイルを作り上げているのだ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ) ●タイヤ:ニットー(245/35) ●エアサス:ボルドワールド
期間限定カラーのBBS・LM
中野裕輔さん(徳島県)
ANH20ヴェルファイア(平成22年式)
シックスセンス・ジュール、そしてブラックパールコンプリートというアルヴェルオーナーに人気の2大ブランドのエアロを組み合わせたミックスエアロスタイルのヴェルファイア。足元に収まるBBS・LMは、2017年に期間限定で発売されたリミテッドカラー。深みのあるネイビーブルーが、足元に色気をプラスし、中野さんの愛車を彩っている。
SPECIFICATION
●ホイール:BBS・LM(20インチ) ●タイヤ:ニットー(245/35) ●エアロ:F/S=シックスセンス・ジュール、R=ブラックパールコンプリート ●エアサス:ボルドワールド
フラップと足まわりで仕上げた!!
中野邦彦さん(香川県)
AGH30ヴァルファイア(平成28年式)
徳島県にあるオリジナルワークショップフェイトで製作されたヴェルファイア。店長の藤島氏がアルヴェル乗りということで、多くのオーナーから支持を集めるショップだ。中野さんのヴェルも、フェイトらしくきっちり足まわりをセッティング。20インチのディープな段リムをキレイに履きこなす姿は、安定感抜群。フラップも効果的だ。
SPECIFICATION
●ホイール:エイムゲイン・GⅡM(20インチ) ●タイヤ:ニットー・GT555G2(245/35) ●エアロ:F=シルクブレイズ・ミニバンリップスポイラータイプS ●エアサス:アヴェル
ブラックボディにゴールドが映える!
平尾篤志さん(高知県)
AGH30アルファード(平成29年式)
平尾さんのヴェルファイアも、いわゆる純ベタスタイルの1台。ポイントはなんといってもホイールだ。ワークジスタンスW5Sは、ボディカラーとの相性もいいゴールドを採用。さらに、3ピース構造の特性を活かしたオーバーヘッド仕様でオーダー可能なのも同ホイールの特徴。ディスクの存在感を主張したホイールの仕様にも注目だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW5S(20インチ) ●エアサス:ボルドワールド
異なるブランドを組み合わせたエアロフォルム
宮井研治さん(兵庫県)
AGH30アルファード(平成28年式)
シンプルでありながら個性を放っている宮井さんのアルファード。アヴェルのエアサスでローダウンした足元には、特注色のワークジスタンスW5Sの20インチを収める。シルクブレイズ、ヴァルド、ジェノヴァと異なる3つのブランドを組み合わせて、自分らしさを追求したフォルムに仕上げているところもポイントの1台なのだ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ) ●タイヤ:ニットー・NT555(F235/35、R245/35) ●エアロ:F=シルクブレイズ・ミニバンリップスポイラータイプS、S=ヴァルド・スポーツライン、R=ジェノバ ●エアサス:アヴェル
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
情報提供元: ドレナビ