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ダッシュボードといえば内装、特に運転席助手席まわりでは圧倒的に面積がありドレスアップ
する箇所としても格好の場所。インテリアパネルなどでもドレスアップ可能だが車種によっては
設定が無かったりする場合もあるが、ダッシュマットなら自作したりオーダーメイドしたりという
ことも可能なパーツだ。多くの場合は布などの生地で作られることが多くコスト的にもお手軽で
あるのでドレスアップパーツとして取り入れているユーザーも多い。
ダッシュマットの手軽な点として装着というのもある。なんといっても敷くだけでカンタンに
装着できるのはいい。生地やフィット具合によっては両面テープやマジックテープなどで固定しないと
走行時にずれてしまうこともあるかもしれないが、それらの作業を踏まえても装着作業はカンタンだ。
また、生地によって雰囲気は大きく変わる、生地の色はもちろん素材を変更することでもイメージは
変えることができる。装着がカンタンであるのでイメージチェンジも容易にできるのだ。
ダッシュマットの車検については基本的には問題なく車検には通ります。しかしながら、ダッシュマット自体が
立体的になっている、反射する、光るなどで前方の視界が遮られる場合や運転の妨げになるようなものは
当然NGとなる。また、走行時にずり落ちてしまうような装着では指摘を受けることもある。
通常考えるとそのようなものは考えにくいので一般的なダッシュマットであればなんら問題はない。
カンタン装着ダッシュマットやコダワリの自作ダッシュマットでイメージチェンジしてみるのはいかが?