- 週間ランキング
知っているようで実はきちんと理解していなかったようなドレスアップにまつわる話を深堀りして紹介する。
知っ得コーナー。
今回はオーディオ、ナビ交換 前編。
DIYでも十分可能なナビ交換。事前に知っておきたいことをご紹介。
ナビを交換する際に重要なこととして自分の愛車の状況を確認することは重要。
そもそもどんなナビを装着しようとしているか、1DINタイプなのか2DINタイプなのか?
ポータブルタイプなのかなどで自分のクルマに装着した場合のイメージをすることが大切。
そもそもだが1DINスペースしか空きのないところに2DINのナビを装着できないし、ポータブルナビだからといっても、設置するスペースは重要になってくる。
だから、どこに装着するかは愛車のダッシュボードやセンターコンソールなどの形状、そして実際のナビの形状、大きさによって検討しておく必要はある。
実際にナビ装着についてスタンダードなパターンとして純正のオーディオから社外ナビへ交換、装着する手順を例として紹介する。
まずは純正で取り付いていたオーディオを取り外す。
インパネ周りのハラシについては車種ごとに大きく異なるので、自分のクルマのインパネのバラし方に関しては、事前にネットなどで情報収集しておくと作業はスムーズに進む。
インパネをバラして純正オーディオを外したら、固定用の金具類も外す。
純正のオーディオを外し固定金具を外したら、次に交換するナビがその固定用の金具を再利用し装着するものなのか、専用の物が必要なのかにより固定方法が変わる。
一般的なDINサイズのものであれば、純正の金具を使用するケースが多いが、車種によっては社外ナビを装着する際には専用の金具キットが別途必要なものもあるので、作業に入る前に調べておくことが必須だ。
オーディオ、ナビ交換 後編に続く