ABSパネルによるスポーティな一撃_後編

【クロームデリートのすすめ】
KRUISE by KUHL RACING
クルーズ バイ クールレーシング

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スタワゴがいままさにお薦めする最新カスタム「クロームデリート」。昨今の純正加飾に多いメッキ系パーツを、“あえて”なくす手法。

煌びやかなメッキ系パーツは、高級感を演出するにはぴったりな素材だが、そのメッキ部分に、カバー、交換、塗装などの手を加えることで、雰囲気の異なるスタイルを作り出す。

最近では、欧州車などでメッキレスの流れもあり、“旬”も味わえる。

中編では30系アルファードのメイク前後比較をしたが、後編では80系ハリアーで同様にチェック！

●純正／ハリアーの攻略すべきポイントはヘッドライト下と、バンパー開口部下のガーニッシュ。煌めき感がかなりある。
●ヘッドライトガーニッシュ＋フロントロアガーニッシュ／上下のメッキガーニッシュをボディ同色化。ヘッドライト下は特に装着効果が高く、印象がガラッと変わる。

●純正


ボディ同色のブラック（202）で塗装されたガーニッシュパネルを装着。メッキの煌めき感はなくなり、少々ワイルドでスポーティな雰囲気が向上。純正との違いは明白だ。

●純正／ハリアーの攻略すべきポイントはヘッドライト下と、バンパー開口部下のガーニッシュ。煌めき感がかなりある。

●純正／純正バンパー両サイドにレイアウトされるウインカーランプを囲むように設置されている、リアガーニッシュ。
●リアロアガーニッシュ／メッキガーニッシュをボディ同色化することで、樹脂バンパーとツートン仕様に見える。まとまり感が高まる。

●純正


ブラックボディの場合、少しいかつい印象にも見えるが、メッキとは異なる引き締まったリアビューに。フィッティング精度を高めるため、パネルは3分割構成になっている。

▼取り付けは脱脂→貼りの2ステップ▼

●1／カバーを装着するメッキガーニッシュを脱脂。パーツクリーナーなどを染みこませたウエスを使い。汚れや油分をしっかり落とすことで密着度が増す。

【PARTS SPECIFICATION】
ヘッドライトガーニッシュ 未塗装／3万3000円　塗装済み／3万8500円
フロントロアガーニッシュ 未塗装／3万5200円　塗装済み／3万8500円
リアロアガーニッシュ 未塗装／3万5200円　塗装済み／3万8500円

問：クールジャパン　052-693-9893
http://kuhl-japan.com

情報提供元： ドレナビ
記事名：「 【ABS製パネルで脱メッキ_後編】80系ハリアーでメッキレスの効果をチェック【クロームデリートのすすめ】 」