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総合チューニングメーカー、ブリッツの協力を得ながら、自分好みの1台に仕上げているのだ。
元々貨物用なだけに決して快適とはいえない足まわりは、ブリッツの最新車高調ダンパーZZ-R DSC PLUSを投入。ほどよくローダウンしてスタイルアップしつつ、乗り心地を改善している。
「減衰力を自動調整してくれるのがいいですよね。普段乗りは柔らかめにしつつ、高速ではビシッと安定した走りになりますから。また車内から乗り心地を変えられるのも便利。一度味わったら戻れないほどです」と大鶴さん。
さらに、このハイエースはブリッツのエアロを纏うことでカッコ良さに磨きを掛ける。洗練されたデザインでさりげなくドレスアップできるし、十分なロードクリアランスが確保されているので使い勝手も良好。どんなロケーションでも気を使わずに走りまわれる。
時には大型オフロードバイクを牽引して出掛けることも。総重量200kgに達するだけにさすがにストレスが溜まりそうなものだが、その点も抜かりなし。
ブリッツ・スーパーチャージャーを装着することで40㎰近くも上乗せしているのでパワフルに加速してくれる。
速くて快適、そしてカッコいいと三拍子揃った大鶴さんのハイエース。これぞ“大人のカスタマイズ仕様”に相応しい仕上がりだ。
山道、高速道路の走りが激変
長距離移動も快速、楽々♪
大鶴義丹 おおつるぎたん
1968年、東京生まれ。俳優、小説家、映画監督。10代の頃から楽しんできたオートバイは、アマチュアレースにも度々参戦し、オートバイ雑誌にて10年以上の連載コラムを持つ。ハイエースで牽引するホンダ アフリカツイン以外にも複数台所有する。現在、映画「めぐみへの誓い」公開中。月刊文芸誌「すばる」にて短期連載小説「女優」連載中。
https://ameblo.jp/gitan1968
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]