大鶴義丹×200ハイエースsupported by BLiTZ

人生を愉しむ大人のカスタムライフ【短期集中連載VOL.1

俳優、小説家、そして映画監督としても活躍する大鶴義丹さん。オートバイ、クルマの愛好家としても知られているが、そのどちらも本気のカスタムを楽しんでいる。そんな大鶴さんのハイエースカスタムをサポートしているのが、総合チューニングメーカーのブリッツ。実はブリッツ山口代表と大鶴さんは高校時代の同級生。ブリッツ山口代表との出会いから、大鶴さんの愛車へのこだわりまで、短期集中連載でお届けします。

(左)大鶴義丹さん、(右)ブリッツ 代表取締役社長 山口 聡さん


外装色、内装の質感に惚れた
特別仕様車“ダークプライム”


べテラン俳優として渋味を増し、ますます活躍の場を広げている大鶴義丹さん。趣味や仕事でマルチに使える相棒としてハイエースを選び、オフの際には趣味のオフロードバイクやキャンプなど、アグレッシブな日々を送っている。

以前、所有していたのは60ハリアーだった。しかし車中泊をするには厳しいし、バイクを積み込むこともできない。そこで浮上したのが、高い利便性を備えるハイエース。特別仕様のダークプライムにしかないこの限定色「ボルドーマイカメタリック」に惚れ込み、約3ヵ月探し回ったという。

こだわりはボディカラーのみならず、細部に至るまで大鶴さん流のカスタマイズが施される。スタイリッシュにまとめあげつつ、車内にはベッドキットを組み込むなど、使い勝手を高める工夫をしているのも見どころだ。

そんな“大人のカスタムライフ”を応援しているのが、高校時代の同級生でもあるブリッツの山口代表。きっかけは、かねてから要望が多かったという2.7L仕様のスーパーチャージャーキットの開発。

その際に大鶴さんのハイエースに白羽の矢が立った。以来、よりよいパーツ開発を行うためのご意見番のような役割も担っている。

実際に、スーパーチャージャー装着の効果は絶大で、大型バイクを載せたトレーラーを牽引する際もストレスなく走り回れる。また足まわりには、減衰力のフルオート機能を搭載したダンパーZZ-RスペックDSCプラスがセットされておりロングドライブも苦にならないと、理想のハイエースに仕上げられているようだ。

第二弾記事では、そんな大鶴さんの充実したカスタムライフにズームイン。本誌でしか語られない素顔に迫ります!!


じつは駆け出しの頃、いすゞのワンボックス、ファーゴに乗っていたこともある大鶴さん。中古価格が安かったうえに当時から趣味としていたバイクを積み込めたからだ。その利便性を実感していた面もあるのだろう。ただ、今は多少なり振動が出るディーゼル車は苦手とのことで2.7Lのガソリン車をチョイスした。車内にはベットキットが備えられ、撮影時にはロケバス代わりに使うこともあるとか。「撮影待ちの時にくつろげるので便利ですね。若手の俳優さんにもうらやましがられますよ」と笑顔で語ってくれた。

【SPECIFICATION】
▪BASE CAR ハイエース(平成28年式・2.7スーパーGL・ワイドミドルルーフ)
▪WHEEL エンケイ・S.A.M CARGO(17インチ)
▪TIRE ファルケン・W11(215/60-17)
▪AERO F/S/R/ボンネット=ブリッツ・エアロスピードRコンセプト、テールレンズ=ダズフェローズ
▪INTERIOR ベッドキット=オグショー
▪TUNING 車高調=ブリッツ・ダンパーZZ-R スペックDSCプラス、スーパーチャージャーキット=ブリッツ


大鶴義丹 おおつるぎたん
1968年、東京生まれ。俳優、小説家、映画監督。10代の頃から楽しんできたオートバイは、アマチュアレースにも度々参戦し、オートバイ雑誌にて10年以上の連載コラムを持つ。ハイエースで牽引するホンダ アフリカツイン以外にも複数台所有する。現在、映画「めぐみへの誓い」公開中。舞台「BACK TO THE MEMORIES」公演中。大阪公演が5月2日(月・祝日)~5日(水・祝日)まで、COOL JAPAN OSAKA WWホールにて行われる予定。
https://ameblo.jp/gitan1968

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【大鶴義丹×200ハイエースsupported by BLiTZ】オートバイもハイエースも人生を愉しむ大人のカスタムライフ【短期集中連載VOL.1】