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ハイエースカスタムを長年盛り上げ続ける人気ブランドであり、エアロからホイール、インテリア、過去にはサスペンションまでと、意欲的な提案で知られるM.T.S.は、標準ボディ界でとくに有名。
厳選素材から生まれた、滑りにくく疲れにくいPVCレザー製シートカバーも。
商用車感全開のスーパーGLを、イッキにシックな仕様へとグレードアップする。
M.T.S.のエアロは「バーテックスボディライン」と命名されたシリーズで展開中。
シンプルさとスタイリッシュさを両立させた「スタイルS」、FRP×カーボンで魅せるハイエッジ路線の「アドバンス」がそれで、それぞれに4型と3型用があり。
とくに「スタイルS」には リアバンパーの違いでバージョン1と2があり、(フロントは共通の内巻きだが)バージョン2であればリアのみセンターディフューザー仕様にできる。
“M.T.S.=カーボン”を連想するファンも多いなど、バリエーションは豊富。
目立つボンネットを筆頭とした顔まわりを軸に、ドアミラー、ドアノブ奥、フェンダー、リアルーフと、全方位にカーボンを注入できる。
意匠性の高さは当然、品質面でも一切の妥協を許さぬモノ作りで、これまで数々のハイエース専用ホイールを手掛けてきたM.T.S.。
なかでも「TA-12HA」は、長く、細く、深いを追究したコンケイブモデルとして安定した人気を獲得中だ。
カスタムの幅を広げるカラバリも広さも特徴と、スポーク系だけでも魅力的なモデルを複数から選べる。
ハイエース専用としては現在8 種類から選べる。そのなかには、ネオクラシックモデルやヒネリ系も。最先端の技を駆使しつつ、ホイールに求められる機能的な側面も犠牲にしない。
高価テキメンなアクセサリーもあり、それが「LEDテールレンズ」とヘッドライト&フォグ用の「ドットカバー」。
前者は高品質なヒカリモノを多く手掛けるヴァレンティとのコラボでライトバー付き、後者はドットを印刷した新感覚スモークレンズカバー。
どちらもDIYで楽しめる。
リアル感が違う本格派カッターも
マフラーチューンでは、純正交換の手間なくリアルな砲弾ルックが手に入るカッターを提案。
ファンネル形状の出口など、本物感が高いとして高い人気を維持。
純正バンパーにも対応。
問:エムテクノ 0120-01-7700
https://www.m-techno.com
スタイルRV Vol.148 トヨタ ハイエース No.31
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]