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別にアウトドアなんて興味ないよ!って人も、いまはアゲ系カスタムが流行ってるし、街乗りのオフスタイルだってお洒落だし絶対にあり。てことで、新型ハリアーにオフ系ホイール&オフロードタイヤを実装着してみました。
実際に履いてみると……。なんてことでしょう。意外にもアリ寄りのアリじゃないですか? ハリアーってカスタム自由度が高いんですね!
4×4ホイールの未来を予感させるデザインが
先進的なシルエットのハリアーに好相性!
ハリアーはアーバンSUVである。それは確かに事実なのだが、ではオフ系な装いは似合わないのかと言うと、そんなことはもちろん、ない。元祖クロスオーバーなそのシルエットは、ワイルドなアゲ系にもすんなりとハマるし、実はホワイトレタータイヤとの相性もバツグンだったりするのだ。それを証明してくれたのが、このNTD5とのマッチング例。古き良きレンコン形状を、多面体で構成したハニカムホールへと変換し、ビードロック風のアンダーカットを採用したその意匠は、まさに4×4ホイールの未来形。クリアランスがあるからブロックタイヤも余裕で履きこなせるハリアーには、先進的なスタイリング同士ということもあり、かなりクールにハマるのだ。
【PARTS SPECIFICATION】
■18×7.5 ■5万1000円
■セミグロスブラック/ディスクダイヤモンドカット ■鋳造/1ピース
ワイルドなUSラグジュアリー路線で魅了する!
かつてUSラグジー系で不動の地位を築いていたハリアー。そんな往年の、ハリアーの原点的なコーデに挑戦してみたいという人にオススメなのが、このMGのビースト。アメリカンピックアップトラックカスタムの流れを汲む1本で、ワイルドさと都会的な華やかさとが同居するのが特徴だ。力強いスポークに野生的なリム、ギア感全開なセンターパートと、どこを取ってもインパクトは破格。このビーストのみでUS化は達成できるから、ホイールのみに的を絞ったシンプル系コーデを狙うのもアリ。
【PARTS SPECIFICATION】
■16×7.0〜17×7.0 ■4万円〜
■ブラックポリッシュ ■鋳造/1ピース
深さのあるセンター部にも注目
タフさとエレガントさを併せ持つ粗めのクロススポークを採用したBR-55は、オフ系でありつつもスタイリッシュな意匠の1本。オフとオン、どちらのスタイルにも似合う懐の深いデザインは、ブルートの真骨頂だ。
【PARTS SPECIFICATION】
■17×7.5〜18×8.0 ■4万円〜
■ミルドマシンブラックほか全3色 ■鋳造/1ピース
大きさの異なるヘキサゴンが足元に個性を加味
ブルートのブランドテーマである都会派とオフローダー、どちらも満足させるデザインを有するBR-66。力感あふれるディッシュをベースに幾何学的なヘキサゴンデザインを配したオリジナリティあふれるモデル。
【PARTS SPECIFICATION】
■17×7.5 ■4万円
■ミリタリーブラック ■鋳造/1ピース
5スプリットディッシュスポークの力強さ
多角形をバランスよく組み合わせたスポークとリムのデザインにより、立体感とサイズ以上の存在感を演出。ビードロック風ダミーピアスが足元に力強さを与え、本格的なオフロードスタイルにピッタリの1本だ。
【PARTS SPECIFICATION】
■16×7.0〜17×7.5 ■4万1000円〜
■マットブラックほか全2色 ■鋳造/1ピース
洗練かつ力強いアーバンオフ系ホイールの定番
リムに向かって拡がる8本のスポークと、それを受け止める深さのあるリムが織りなすアーバンデザインを採用するロングセラーモデル。リムフランジに取り入れられたピアスボルトが、さらなるパワー感を表現する。
【PARTS SPECIFICATION】
■17×7.5 ■5万円〜
■グロスブラックほか全2色 ■鋳造/1ピース
オフ系カスタムの本場USAの空気が薫る意欲作
ひねりを加えたY 字スポークのデリンジャーは、ナイトロパワーの最新作。スポークに配されたスリットラインやリムのドリルドなど、メカニカルな意匠が随所に盛り込まれ、オフ系カスタムの本場USの雰囲気が漂う。
【PARTS SPECIFICATION】
■16×7.0〜18×7.0 ■3万6000円〜
■セミグロスブラック/フランジピアスドリルドほか全3色 ■鋳造/1ピース
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※装着しているホイール、タイヤのサイズは必ずしも80系ハリアーへの推奨サイズではありません。実際にタイヤ&ホイールを購入する場合は、購入店舗にご相談ください。
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