*写真は2019 年2月登場時
当然の4WD専用車! 設定は3グレード! スペックはほぼ同等!
標準車ボディをベースに、専用パーツで加飾した都会派路線のアーバンギア。
その見所、違いとは!?
燃費や出力、トルクほか基本は標準ボディと同じ!
昨年の大改良時にデビューした「アーバンギア」。
ベースはダイナミックシールドフェイスのディーゼルで、標準車との違いは前後バンパーやボディサイド、フロントグリル、テールレンズ、ホイールといった意匠面に集中している。
ワイド感と安定感を増したバンパーは存在感充分と、ライバルミニバンに多く見られる、エアログレード的存在といえるのがこのクルマだ。
標準デリカではメッキドアミラーと同ドアノブは最上級車に限られるが、アーバンギアは全車メッキである点も、目に付く違いといえる。
そのボリューム感ゆえ、ボディサイズや最低地上高にも変化がありそうだが、じつは標準デリカと同じ。全長×全幅×全高はもちろん、出力&トルク、重量や燃費もすべて同じ。
スペック面で違うのはアプローチとディパーチャーの両アングル角度が僅かに違う程度。
内装も色以外共通でブラックのみとなるほか、木目がバール杢と呼ぶ紺系だ。価格はベースのデリカより約10万円高い。
「Pエディション」含めグレードは3種。
*デモカー装着のリアウイングは純正オプション
バンパーやグリルといったデザイン面の違いに終始しており、機能面の違いはないアーバンギア。
ボリュームを感じさせるボディだが、じつは地上高も含め、サイズなどのスペックは標準車と同じ。
選べるグレードやボディカラーの数が少ない。
ちなみに標準デリカ同様、純正オプションパーツも数多く選べる。
単色だけの全3 色!
data-image-meta="{"aperture":"0","credit":"","camera":"","caption":"","created_timestamp":"0","copyright":"","focal_length":"0","iso":"0","shutter_speed":"0","title":"","orientation":"0"}"
data-image-title="149715" data-image-description="ブラックマイカ
" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/07/SWDRNV_SRV_DELICA2_P68_3.jpg" alt="「狙い目D:5! 都会派エアロのアーバンギア〈三菱デリカD:5〉Pエディションは予防安全技術も標準で充実」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-149715"/>ブラックマイカ
ボディカラーは標準デリカにも用意がある3色のみで、すべて単色。
ツートーンの設定がないことも大きく違う点だ。
アーバンギアと標準デリカ、違いはココ!
EXTERIOR
ボディ下半身に注目!
data-image-meta="{"aperture":"0","credit":"","camera":"","caption":"","created_timestamp":"0","copyright":"","focal_length":"0","iso":"0","shutter_speed":"0","title":"","orientation":"0"}"
data-image-title="149721" data-image-description="FRONT〈ココが違う! フロントバンパ−/フロントグリル〉
ロワード感と安定感がみなぎるフロントバンパーと、メッキ感が強くなったフロントグリルが専用装備に。
一見低く見えるが、じつは標準デリカと最低地上高や出幅は同じだ。
ライト類は新型の標準車と共通となっている。
" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/07/SWDRNV_SRV_DELICA2_P69_1.jpg" alt="「狙い目D:5! 都会派エアロのアーバンギア〈三菱デリカD:5〉Pエディションは予防安全技術も標準で充実」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-149721"/>FRONT〈ココが違う! フロントバンパ−/フロントグリル〉
ロワード感と安定感がみなぎるフロントバンパーと、メッキ感が強くなったフロントグリルが専用装備に。
一見低く見えるが、じつは標準デリカと最低地上高や出幅は同じだ。
ライト類は新型の標準車と共通となっている。
専用18インチは切削仕様!
全車18インチ標準で、ブレード風のスリット入りとなるオリジナルデザインのホイールを採用。
タイヤは標準デリカにも備わる、ヨコハマ・ジオランダーSUV G055(225/55)を装着。
INTERIOR
data-image-meta="{"aperture":"0","credit":"","camera":"","caption":"","created_timestamp":"0","copyright":"","focal_length":"0","iso":"0","shutter_speed":"0","title":"","orientation":"0"}"
data-image-title="149727" data-image-description="インパネ〈ココが違う! 紺系木目〉
基本的なデザインは同じ。最大の違いはインテリアパネルの木目カラーで、「バール杢」と呼ぶ紺系の木目が専用として装備される。
インパネやダッシュ形状、オレンジとなるダウンライトもすべて標準と同じ。
" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/07/SWDRNV_SRV_DELICA2_P69_5.jpg" alt="「狙い目D:5! 都会派エアロのアーバンギア〈三菱デリカD:5〉Pエディションは予防安全技術も標準で充実」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-149727"/>インパネ〈ココが違う! 紺系木目〉
基本的なデザインは同じ。最大の違いはインテリアパネルの木目カラーで、「バール杢」と呼ぶ紺系の木目が専用として装備される。
インパネやダッシュ形状、オレンジとなるダウンライトもすべて標準と同じ。
2019.11.21〜最新の一部改良で追加「Pエディション」とは!?
衝突被害軽減ブレーキやレーダークルーズコントロールなどの予防安全技術。中でも、それまで最上級グレードだった「G パワーパッケージ」に、元々オプションで用意されていた後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)、後退時車両検知警報システムをPエディションでは標準装備として追加している。
同時にマルチアラウンドモニター付の自動防眩ルームミラーも標準化と、装備面を充実させた最上級グレードとして誕生。
パッケージオプションもある。
Pエディションだけの専用オプションも用意!
data-image-meta="{"aperture":"0","credit":"","camera":"","caption":"","created_timestamp":"0","copyright":"","focal_length":"0","iso":"0","shutter_speed":"0","title":"","orientation":"0"}"
data-image-title="149737" data-image-description="エンジンフードエンブレム
" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/07/SWDRNV_SRV_DELICA2_P69_10.jpg" alt="「狙い目D:5! 都会派エアロのアーバンギア〈三菱デリカD:5〉Pエディションは予防安全技術も標準で充実」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-149737"/>エンジンフードエンブレム
【アーバンギア】グレード体系は3つ
約376万円〜約406万円
2グレードでスタートしたアーバンギアは昨年末1グレード追加され、合計3グレードに。
標準車にも同名(またはそれに準じる)グレードがあり装備は同じ。
価格差はバンパーやメッキなどによる。
G
● 7 人&8 人乗り ●ワンタッチ電動ドア
376 万6000 円
G パワーパッケージ
● 7 人&8 人乗り ●電動サイド&同テールゲート
396 万6000 円
Pエディション
● 7 人乗り ●アラウンドミラー
406 万6000 円
スタイルRV Vol.135 MITSUBISHI DELICA D:5 2020年5月26日発売号 より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]
情報提供元: ドレナビ