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2018年、そのラリーレーシングがリニューアルをして再デビュー。アイデンティティでもあるホールディスクは当時の雰囲気を残しつつもスポークまわりなどを一新。
タフネスなシルエットの中に、高級感をプラスすることで、ストリートでの存在感も底上げしている。
そんなラリーレーシングをアウトドアシーンなどで、泥っぽく履きこなすのか? もちろんそれも正解。だが、今回はまた違う角度からの提案をひとつ。それがこのSKフォレスターにマッチアップしたスタイルだ。
ホイールのサイズは18×7・5J+50。タイヤは純正サイズの225/55だ。つまりホイール用に新たにタイヤを購入しなくて良いということ。
もちろん純正ホイールからの組み替えが必要になるが、タイヤを新規購入するよりはだいぶお財布に優しい。また余ることになる純正ホイールは、冬のスタッドレス用に使えるなど、これまた経済的。
この履きこなしだと泥っぽさというよりは、純正+αのオシャレな都会派SUVを感じさせてくれる。
現在に「再誕」した名門ブランドの歴史あるこの1本。外観は純正で、さらに車高もそのままだけど、足元には高級イタリアンホイールが!!
そんなコーディネイトもぜひ選択肢のひとつに。
【WHEEL SPECIFICATION】
SIZE | H/PCD | PRICE |
---|---|---|
17×7.0J〜8.0J | 4/100、5/100、5/114.3 | 4万7000円〜4万9000円 |
18×7.5J〜8.0J | 5/100、5/114.3 | 6万円〜6万1000円 |
19×8.0J〜8.5J | 5/100、5/114.3 | 7万3000円〜7万4000円 |
●カラー:ダークグラファイト、レースホワイト、グロスブラック
問:オーゼットジャパン 053-469-5011
https://www.ozracing.com/jp
スタイルワゴン2019年10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]