ある方を通じて「ランボルギーニ イオタのボディをアルミたたき出しで造っている人がいるよ。その工場に行ってみない?」とお声掛けいただいたのは一昨年6月のこと。

「ランボルギーニ イオタ?」「アルミを使ってボディをたたき出しで造っている??」

「イオタ」と「アルミを使い、ボディをたたき出しで造っている」。この2つのキーワードがすぐに頭のなかで結びつかないほど、私自身、現実味があるようには思えなかったことも事実。

その後、実際にお邪魔できることになり、茨城県水戸市にある巴自動車商会/カスタムビルド&レストア WATAHIKIにお邪魔したのが昨年の12月。そのときの模様(vol.1)がこちらです。

ハンドメイドによる「アルミのイオタ」の生みの親が「6輪F1マシン製作」に掛ける想いとは
https://www.gaisha-oh.com/soken/watahiki-tyrrell-p34-ep1/

前回の取材から2ヶ月。6輪F1マシンことタイレルP34の進行状況を拝見すべく、ふたたび巴自動車商会/カスタムビルド&レストア WATAHIKIに行って...【全文を読む】

あわせて読みたいオススメ記事

情報提供元: 外車王SOKEN
記事名:「 ハンドメイドによる「アルミのイオタ」の生みの親が「6輪F1マシン製作」に掛ける想いとは[vol.2]