- 週間ランキング
ボディカラーを語る上で外せない車種が、2016年に本国で導入されたG 350 d Professional。このモデルの専用ボディカラーとして、「デザートサンド」とともに設定されたのが「チャイナブルー」でした。
G 350 d Professionalの特徴は、オフロードでの機能性を追求したシンプルな仕様。外観ではフロントマスクやオーバーフェンダーがマットブラック仕上げになり、ドアミラーは手動式。オプション装備には、ラダー付きルーフキャリア、ウィンチ装着に対応した専用フロントバンパー、トレーラーヒッチなどが設定されました。内装ではパワーウィンドウとCOMANDシステムが廃され、水洗いに対応したフロアを採用。オプションでウッドフロア仕様のラゲッジルームが設定され、スパルタンな内外装を特徴としていました。