- 週間ランキング
45,160円〜
(税込)/月額
頭金・ボーナス払い0円
詳しくみる
車のグレード構成は車種によって大きく異なります。車種によっては特別仕様車やカスタマイズカーを合わせ、10を超える仕様があり選ぶのにひと苦労、というケースもありますが、シビックは非常にシンプルなグレード構成です。
シビックのグレードはガソリン車に「LX」と上級グレードの「EX」の2種類、2022年7月にラインナップに追加された「e:HEV」の計3種類です。駆動方式は全グレード2WD(FF)のみであり、4WDの設定はありません。なお、トランスミッションはガソリン車ではCVTと6MTが選択できますが、ハイブリッド車である「e:HEV」はCVTのみです。
シビックの内装や安全性能については別記事で詳しくご紹介します。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、予算を気にせず欲しい機能が搭載されたグレードを選ぶことが可能です。初期費用不要、頭金・ボーナス払いなしで月々40,000円台からシビックを持てるため、本当に乗りたいグレードをあきらめずに済むでしょう。
定額カルモくんは充実したサービスとサポートにより、サービス開始から5年で申込者数が20万人を突破。多くの方に支持される定額カルモくんについて、詳しくは下のバナーをチェックしてみましょう。
ここからは、シビックのグレードごとの装備内容の違いを比較していきましょう。
〈グレード別比較表〉
グレード | LX | EX | e:HEV |
---|---|---|---|
エンジン | 1.5L直噴VTEC TURBOエンジン | スポーツe:HEV (ハイブリッド) | |
駆動方式 | 2WD(FF) | ||
トランスミッション | CVT・6MT | CVT | |
燃費 (km/L、WLTCモード) | 16.3 | 24.2 | |
全長(mm) | 4,550 | ||
全幅(mm) | 1,800 | ||
全高(mm) | 1,415 | ||
最小回転半径(m) | 5.7 |
〈グレード「LX」の車両本体価格〉
グレード | LX | |
---|---|---|
駆動方式 | 2WD(FF) | |
トランスミッション | CVT | 6MT |
価格 | 324万600円 |
2021年9月に登場した現行型のシビックは、ベースグレード「LX」を含む全車に新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT」を標準装備しており、コネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」の利用が可能です。
事故や急病などの緊急時にはサポートセンターとつながって緊急車両の手配などのサポートを受けられることに加え、地図の自動更新サービス、スマートフォンでシビックのドアロック操作やエンジン始動ができる「Hondaデジタルキー」、車内でも自宅のようなインターネット環境を提供する「車内Wi-Fi」など、多彩な機能が用意されているため、カーライフをより安全に、そして快適に楽しめるでしょう。
「Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉」は、操作性にこだわり、目的の機能がスムーズに選択できるようアプリの配置などが工夫されています。
ヘッドライトはデイタイムランニングランプ付きのLEDヘッドライトを採用しており、シャープで精悍な雰囲気をエクステリアにもたらしています。ハロゲンやキセノンよりも省電力なので実燃費向上に貢献することに加え、長寿命であること、また点灯すると瞬時に最大光量に達するのもLEDのメリットといえるでしょう。
アルミホイールは18インチで、シャープさを感じさせるシンプルなデザインを採用。ベルリナブラック+切削クリア仕上げで、「爽快シビック」の名にふさわしい軽やかさも表現しています。
「LX」には、左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナーや、キー操作なしでドアロックやアンロックができる「Hondaスマートキーシステム」、運転席&助手席シートヒーターといった快適装備が標準装備です。シビックの中では最も安いグレードであるとはいえ車両本体価格が300万円を超える安いモデルではないため、一般的な快適装備は一通りそろい、運転席のハイトアジャスター、テレスコピック&チルトステアリングもあります。
オーディオは8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)で、充電用USBジャックはフロントに1個備わっています。
〈グレード「EX」の車両本体価格〉
グレード | EX | |
---|---|---|
駆動方式 | 2WD(FF) | |
トランスミッション | CVT | 6MT |
価格 | 359万400円 |
「EX」には、上級グレードに期待したいおもてなし装備が追加され、より快適にドライブが楽しめるのが魅力です。
「EX」以上のグレードには、音響機器メーカーであるBOSE独自のサラウンドテクノロジー「Centerpoint」を採用した「BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)」が標準装備されます。ステレオサウンドをマルチチャンネルに変換して、コンサートホールにいるかのような臨場感のあるサウンドを実現します。
また、音楽の音量レベルとその時の車速に応じて低音域とそれ以外の帯域を自動で最適な環境に制御する技術「Dynamic Speed Compensation」により、走行環境を問わずいつでも快適なリスニング環境を確保できるのも魅力です。
「EX」では、運転席8ウェイ、助手席4ウェイパワーシートになることに加え、左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナーにプラズマクラスター技術が搭載されるなど、車内の快適性が格段に向上します。リアベンチレーションも標準装備です。
また、スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電器も完備。上級グレードならではの贅沢さを感じさせる装備がそろいます。
「EX」のアルミホイールは18インチでサイズこそ「LX」と変わりありませんが、ベルリナブラック+ダーク切削クリア仕上げでより引き締まった迫力のある足元となっています。
〈グレード「e:HEV」の車両本体価格〉
グレード | e:HEV |
---|---|
駆動方式 | 2WD(FF) |
トランスミッション | CVT |
価格 | 398万900円 |
2022年にラインナップに追加された「e:HEV」は、燃費や排ガス性能、静粛性を向上させるとともに爽快な加速感を実現した新開発の2.0L直噴エンジンに、軽量・高出力化したPCU(パワーコントロールユニット)やパッケージ効率を向上させたIPU(インテリジェントパワーユニット)によって進化したハイブリッドユニットを組み合わせた「スポーツe:HEV」を搭載しているグレードです。
モーターのみで走行するEVモードとエンジンとモーターの両方を活用するハイブリッドモード、高速走行時などエンジンのメリットが多い状況下ではエンジンで走行するエンジンモードの3種類のモードを効率的に使い分け、低燃費を実現するとともに高いレベルの静粛性やシームレスな加速を実現しています。
また、シビックのCVT車ではモードごとに異なる加速感を味わえるドライブモードスイッチが搭載されています。ガソリン車では「NORMALモード」と力強い走りが楽しめる「SPORTモード」、燃費優先の「ECONモード」といった3パターンのモードの設定ですが、「e:HEV」ではパワーやステアリングフィールなどドライバーの好みに合わせて設定できる「INDIVIDUALモード」を追加しました。
さらにSPORTモード選択時にエンジン音とシンクロした音をプラスしてより気分を盛り上げてくれる「アクティブサウンドコントロール」が搭載されます。快適性を高める機能などは「EX」と大きな差はありません。
なお、シビックの「e:HEV」は「シビック タイプR」とともに、「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の部門賞「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を国産車として初めて受賞しました。「e:HEV」は搭載されるハイブリッドシステムである「スポーツe:HEV」による洗練された現代的でスマートな走りが授賞理由として挙げられています。
シビックの燃費やカラー、安全装備などについて、わかりやすくご紹介しています。また、買うよりお得な定額制の乗り方で、グレードやカラーを選んで料金シミュレーションもできるので下のバナーからお気軽にどうぞ。
シビックといえばガソリン車+マニュアルトランスミッションで走りを存分に楽しみたい、という声も多くあるでしょう。しかし、専門家にも高く評価された「e:HEV」はハイブリッド車ならではのシームレスな加速など、新しい魅力を持っています。時代に合った優れた燃費性能も魅力。ガソリン車のようなエンジン音を再現するシステムも搭載し、走りにこだわる方でも満足できる仕上がりでおすすめです。
ただし、「e:HEV」は最も車両本体価格が高く、400万円近くします。もし予算的な問題で「e:HEV」の購入が難しいのであれば、所有せずに利用する車の新しい乗り方「カーリース」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
憧れのシビックを手に入れる方法には、一括購入やローン購入のほかにカーリースという車の新しい持ち方もあります。業界最安水準*の定額カルモくんなら、初期費用不要で月々の定額料金も手頃なので、購入ではあきらめざるをえなかったシビックの上位グレードにも手が届く可能性があります。
しかも、「カーリースの車は借り物」という概念を覆すサービスも満載です。詳しくご紹介しましょう。
カーリースでシビックに乗るメリット・デメリットについて詳しくはこちら
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
定額カルモくんは初期費用も頭金・ボーナス払いもなく、月額料金だけでシビックに乗り始められます。しかも料金は業界最安水準。シビックに各種税金などの維持費込みで月々 45,160 円から乗れます。
その手軽さが話題を呼び、サービス開始から5年という短期間で20万人以上の申込み実績を誇ります。いまや多くの方が、カーリースで車を持つ選択をしています。
シビックに乗る際のカーリースとカーローンの支払額比較はこちら
カーリースは使い方に制約があるという理由で、利用をためらう方も少なくないでしょう。しかし、定額カルモくんは7年契約以上の全車で走行距離制限がありません。また、7年以上の契約に月額プラス500円の「もらえるオプション」をつけると、契約満了時に車をもらうことができます。
そのため、購入した車のように、思う存分シビックで長距離のドライブや旅行を楽しんだり、自分好みのカスタマイズをしてずっとマイカーとして乗り続けたりできるのです。
気になるグレードに月々いくらで乗れるか、まずは下のバナーからチェックしてみましょう。
業界最安水準の定額カルモくんでシビックの希望のグレードに乗れるかは、オンラインで簡単にチェックできます。下のバナーの「お試し審査」は5分程度の簡単な入力で完了。通常翌営業日には結果がわかります。
通過後に、グレードやプランはもちろん、車種を変更することも可能で、最適なプランの提案もしてもらえるのでぜひ気軽に試してみましょう。
シビック 月額 45,160 円~
A:シビックのグレードは「LX」「EX」「e:HEV」の3種類で、シンプルなグレード構成となっています。なお駆動方式は全車2WD(FF)のみ、トランスミッションはガソリン車の「LX」「EX」はCVTと6MT、ハイブリッド車の「e:HEV」はCVTのみです。
A:高いレベルの燃費性能と静粛性、シームレスな加速を実現し、専門家からも高い評価を得ている「e:HEV」がおすすめです。
※この記事は2023年10月3日時点の情報で制作しています