音楽を楽しむための大規模アリーナが登場! 横浜みなとみらい21地区に開業の「Kアリーナ横浜」へのアクセス方法は?
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Kアリーナ横浜へのアクセスは?
Kアリーナ横浜の所在地は、神奈川県横浜市西区。JRや東急東横線などが乗り入れる横浜駅(東口)から徒歩9分、みなとみらい線の新高島駅から徒歩5分、みなとみらい駅から徒歩12分です。
横浜駅へは新宿駅や渋谷駅、東京駅などから電車で乗り換えなしで行けるのでアクセスは抜群。以下の通り、都内の主要駅からの所要時間は30分前後です。
一番近い新高島駅へは、横浜駅からみなとみらい線に乗り換えて行けます。乗車時間は1分なのですぐです。また、東急東横線とみなとみらい線は直通なので、渋谷駅から直行も可能。
Kアリーナへは、横浜駅からも歩けますが、駅からの道順は新高島駅からのほうがわかりやすいので、初めて訪れる際は新高島駅を目指してもいいと思います。
所要時間:約30分/料金:580円
・渋谷~(東急東横線)~横浜
所要時間:約30分/料金:310円
・東京~(JR東海道線)~横浜
所要時間:約25分/料金:490円
・横浜~(みなとみらい線)~新高島
所要時間:約1分/料金:200円
Kアリーナ横浜
Kアリーナ横浜はどんな施設?
Kアリーナ横浜は、音楽を楽しむことに特化した、座席数約2万席の大規模アリーナです。
全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入。フレキシブルな客席プラン、設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現しています。
ステージ前方のアリーナのほか、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現を真正面から見られるのも特徴です。
飲食も楽しめるアリーナ
音楽と共に、飲食も楽しめるアリーナであるのも魅力です。アリーナ内でも音楽と飲食を同時に楽しめるよう、一部を除く全席にカップホルダーが設置。
また、施設内には、スタイリッシュなバーラウンジや約400席の大ラウンジも併設されるので、ライブ前にゆっくりと過ごすのもいいですし、ライブ後にドリンク片手に余韻に浸ることもできますね。
ちなみに、特別な空間として「VIPエリア」も設けており、国内に類をみないラグジュアリーな鑑賞スタイルも提供します。
コインロッカーや売店が豊富
荷物を持つ煩わしさをなくすため、施設内外に潤沢なコインロッカースペースが確保されています。売店はどの席からもアクセスがしやすいよう、11カ所に配置。全売店でキャッシュレスも決済導入しています。
Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズが開催
Kアリーナ横浜の運営・管理を行なうKアリーナマネジメントは、9月から12月の間を「Kアリーナ横浜グランドオープニングシリーズ」と題し、さまざまなジャンルのライブ・コンサートを開催。合わせてミュージックテラスの広場を活用した賑わいづくりやコンテンツの発信など、アリーナ内だけではなく街全体にて、オープニングイヤーを盛り上げるための企画を行っています。
2023年9月29日(金)・30日(土)の2日間は、横浜出身の2人組アーティスト ゆず による「YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama」を開催。1日目は北川悠仁、岩沢厚治ふたりによる弾き語りライブ、2日目はフルバンドによる一大エンタテインメントなステージと、新たに誕生した会場で、2夜限りのこれまでにない音楽体験を提供。
その他に、SPITZ、福山雅治を迎え、記念すべきオープニングイヤーを盛り上げます。
その後も、すでに有名アイドルのコンサートなども開催予定です。音楽好きや推しグル一プがいる人は、ぜひ一度利用してみたいという方も多いのでは? 最新設備でライブやコンサートを楽しみたいですね。
横浜・東京行き高速バス
横浜へは名古屋や大阪、仙台などの都市から高速バスで直行できます。
また、前述したように東京の主要な駅から30分程度なので、東京を目指してから横浜駅へ移動するのもありですね。
大阪⇒横浜のバス便「バス比較なび」
仙台⇒横浜のバス便「バス比較なび」
横浜行きのバス便「バス比較なび」
新宿行きのバス便「バス比較なび」
渋谷行きのバス便「バス比較なび」
東京行きのバス便「バス比較なび」
(バスとりっぷ編集部)