ザ・バスコレクション「阪急バスグループ再編記念3台セット」が2022年11月に発売

阪急バスは、阪急電鉄大阪梅田駅を起点に全国各地へ高速バスを運行し、起終点の事業者による「共同運行方式」や「独立3列シート」などを日本で初めて導入するなど、以後の高速バスに大きな影響を与えた。同社では2022年7月より、子会社である大阪空港交通が阪急観光バスを吸収合併のうえ社名を「阪急観光バス」とし、併せて阪急バスの高速バス路線全線は阪急観光バスに移管された。

これらの再編成を記念し、トミーテックは、阪急バスグループの主力車種であった西工ネオロイヤルのハイデッカー車とスーパーハイデッカー車に特化した3社メモリアルセットを製品化する。