ソフトバンク対巨人 7回裏ソフトバンク無死、ダウンズへの初球を投じた近藤は顔をゆがめる(撮影・岩下翔太)

<オープン戦:ソフトバンク-巨人>◇13日◇みずほペイペイドーム

巨人近藤大亮投手(33)が、わずか1球で緊急降板した。

3点ビハインドの7回から、3番手で登板。投球練習を終えたところで、杉内俊哉投手チーフコーチ(44)、トレーナーがマウンド付近に駆け寄った。一度は続投となったが、先頭のダウンズへ投じた初球の136キロ直球が外角に大きく外れ、右肩を気にするしぐさを見せた。たまらず阿部慎之助監督(45)が交代を決断。森田駿哉投手(25)が急きょマウンドに上がった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】近藤大亮が1球で緊急降板 ダウンズへの初球が外角に大きく外れ右肩を気にするしぐさ