杉谷拳士氏が「翔平」から「大谷選手」に呼び方を変えた理由「二度としゃべってもらえない」

元日本ハムの杉谷拳士氏（2024年10月30日撮影）

元日本ハムの杉谷拳士氏（33）が、「脱・翔平」の理由を明かした。30日に日本テレビ系「ダウンタウンDX」の「芸能界リア友!プライベート丸出しSP!!」に、プライベートでも仲の良い元サッカー日本代表DF槙野智章氏（37）と出演。番組の中で槙野氏が「（杉谷氏は）大谷翔平さんと日本ハムで同じチームで、一緒にプレーしていろんなことを知っているにも関わらず、大谷翔平さんのことを聞くと、絶対にしゃべらない」と指摘すると、会場からは「えぇ～」と驚きの声が上がり、お笑いコンビ・モグライダー芝大輔からは「それだけしゃべってよ！　大谷翔平さんのことだけ教えてよ（笑い）」と突っ込まれた。

これに、タジタジの様子だった杉谷氏は「5年プレーさせていただきましたけど、翔平って呼んでいたんですけど…。大谷選手の話をした時に、何でもネットニュースに上がってしまう」と言い「大谷選手が海の向こうでネット記事を見た時に、僕は二度としゃべってもらえない」と続けると、芝が「そんな心狭くない」と突っ込んだ。杉谷氏は「僕が翔平って言ってしまうと、周りの方たちも『何で偉そうに翔平って言ってんだよ』って言われてしまうので、常に大谷選手です」と説明した。