ロサンゼルスの消防署を訪れた大谷は、消防員らと記念撮影に応じる(代表撮影)

ドジャース公式Xが30日(日本時間31日)に続々と更新され、ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロサンゼルス市内のパシフィック・パリセーズ地区の消防署を訪問し、大規模な山火事からの復旧活動に従事する消防員らを激励したことを紹介した。

1枚目はシーハン、カスペリアスと消防員らの集合写真。その後は、はしご車の運転補助席でハンドルを握り、運転をサポートする写真などを公開。「Shohei meeting with some heroes.(ショウヘイがヒーローたちに会う)」とつづられた。

大谷は、ドジャースが5日間にわたって地域貢献活動「コミュニティーツアー」を行っている一環で、感謝の思いを伝えたほか、写真撮影やサインにも快く応じた。はしご車の運転補助席でハンドルを握り、運転をサポートするなど、消防員らと交流を深めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 「ショウヘイがヒーローに会う」大谷翔平の消防署訪問ショットをドジャースXが続々公開