広島森翔平(2025年1月26日撮影)

4年目の広島森翔平投手(27)がカブス今永に“脱力”の重要性を学んだ。

2週間以上ともに過ごし、投球の新たな感覚を得た。「力むことが安心感になったら良くない。“力む=安心感”になる。抜くと言っても全身を抜いてるわけじゃなく、最後にパチッていけるように」。投球の感覚だけでなく「いい意味で真面目な中でふざけている。こうした方が動くんじゃないかと常に考えている」。練習の中に遊び心を持つ重要性も感じた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】森翔平、カブス今永昇太に“脱力”の重要性学ぶ「いい意味で真面目な中でふざけている」