ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が26日(日本時間27日)、自身のインスタグラムで結婚10周年を祝う記念旅行の様子を公開した。

夫婦水入らずでメキシコのカボ・サン・ルカスなどを訪問。砂浜を一部貸し切り、キャンドルに囲まれながらディナーを共にするなど、ロマンチックなひとときを過ごした。チェルシー夫人は20日(同21日)にインスタグラムで婚約11周年を報告していた。

フリーマンは昨季、打率2割8分2厘、22本塁打、89打点、OPS(出塁率+長打率).854をマーク。ワールドシリーズ(WS)第1戦では、同シリーズ史上初の逆転満塁弾を放つなど、4試合連続のアーチでMVPを獲得した。

7月下旬には三男マックス君がギラン・バレー症候群を発症し、自身も一時チームを離脱。9月には走塁時に右足首を捻挫し、さらには肋(ろく)軟骨の骨折も抱えながらポストシーズン(PS)を最後まで戦い抜いた。オフには右足首の手術を受けた。

フリーマンとチェルシー夫人との間には、長男チャーリー君、次男ブランドン君、三男マックス君が誕生している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 フリーマン、結婚10周年記念の夫婦水入らずメキシコ旅行 ビーチでロマンチックディナー味わう