森下はブラックダイナマイトシリーズのユニホームを披露する(撮影・上田博志)

阪神森下翔太外野手(24)が26日、甲子園で「ブラックダイナマイトシリーズ ユニホームお披露目会見」に出席した。

8月8日からのヤクルト3連戦、8月19日からの中日2連戦(ともに京セラドーム大阪)で「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」(タイガースブラックダイナマイトシリーズ)を開催。期間中は歴代の強力打線「ダイナマイト打線」をほうふつとさせる黒色基調のユニホームで戦う。

この日の森下は使用される限定ユニホームを身にまとって登場。胸元には「OSAKA」、左肩口には漢字で「阪神」と金色の刺しゅうが入っている。アイブラックに打撃防具も持参し、試合さながらの姿をお披露目した。「デザインはすごくカッコいいと思います。真っ黒でないのはちょっとレトロじゃないですけど、昔な感じが出ていて、すごく良いと思います」と納得の表情を浮かべていた。

また、ユニホームについて佐藤輝明内野手(25)も球団を通してコメント。「黒色のユニホームは僕自身初めてで、今回はズボンまで黒色になっていてとても新鮮です! このユニホームを着て、イベント名に相応しくダイナマイトなバッティングを見せたいです!」と力強く宣言した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】8月限定「ダイナマイト打線ユニ」がお披露目 森下翔太「昔な感じ出ていてすごく良い」