高崎航地主審

日本サッカー協会(JFA)は23日、都内で理事会を開き、今季から新たに6人とプロフェッショナルレフェリー契約を締結した。

プロフェッショナルレフェリーになったのは小屋幸栄主審、上田益也主審、長峯滉希主審、高崎航地主審、大橋侑祐主審、道山悟至副審の6人。1月13日に行われた全国高校サッカー選手権大会決勝を裁いた高崎主審は「大きな喜びを感じると同時に身が引き締まる思いです。サッカーと自分自身にしっかりと向き合って成長していきます」とコメントしている。

長年活躍した西村雄一審判員が昨季限りで勇退したため、今季のプロフェッショナルレフェリーの契約数は主審18人、副審6人の計24人となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 JFAプロフェッショナルレフェリーに高校サッカー選手権決勝担当高崎航地主審ら新たに6人