ヤクルト原樹理(2022年9月撮影)

ヤクルト原樹理投手(31)が24日、母校の東洋大姫路(兵庫)が3年ぶり9度目のセンバツ出場が決まったことを受け、祝福コメントを寄せた。

東洋大姫路はプロ注目の147キロ右腕、阪下漣投手(2年)を中心に昨秋の近畿大会を制していた。

「甲子園出場おめでとうございます。やっぱり母校が甲子園に出るのはうれしいですし、自分もより一層頑張らないといけないなという気持ちが強くなりました。僕自身は甲子園で結構浮足立って、初回は気づいたら終わってベンチに帰ってきたという感じでした。難しいかもしれないですけど、頑張って早めに自分たちのプレーができるようにしてほしいです。それだけ甲子園は特別な場所だと思います。甲子園に出て、上には上がいるなと肌で感じました。自分なんかまだまだなんだ、と自分の立ち位置もわかったので、そこで次の目標ができてまた頑張れたと思います」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】原樹理が母校東洋大姫路のセンバツ出場を祝福「自分もより一層頑張らないと」