小笠原慎之介(2024年10月撮影)

中日からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す小笠原慎之介投手(27)の交渉期限まで20時間を切り、SNSでは「小笠原慎之介」がトレンド入りする状況が続いている。小笠原の交渉期限は日本時間25日の午前7時。

17日(日本時間18日)、には、藤浪晋太郎投手(30=メッツFA)がマリナーズとマイナー契約、ポスティングシステムを申請していたロッテ佐々木朗希投手(23)がドジャース、阪神青柳晃洋投手(31)がフィリーズにマイナー契約で入団することが一気に決まり、今オフにメジャー移籍を目指す選手で去就が未定なのは小笠原のみになっていた。

SNSでは「無事決まりますように」「ファン的には残ってくれたらうれしい」「小笠原ならそれなりのオファーありそう」「マイナー契約はやめよう」などさまざまな声が集まった。

小笠原は昨年10月にメジャー挑戦を決断した際に「球団と複数回、話し合いをしてきました。井上監督にも理解していただきました。今後どうなるか、不確定なことも多いですが、チャレンジします」と話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 交渉期限まで20時間切り、中日小笠原慎之介のトレンド入り続く「無事決まりますように」