ドジャース入団会見を行った佐々木朗希

ロッテからポスティングシステムでドジャースに入団した佐々木朗希投手(23)が22日(日本時間23日)、本拠地ドジャースタジアムで入団会見し、ドジャースに入団を決断した理由を語った。

佐々木は昨年12月に交渉解禁となった際、20球団が接触し、そこから少なくとも8球団と面談したと伝えられている。

ドジャースへの入団を決めた理由について、佐々木は「どの球団もそれぞれ魅力があったんですけど。いろんな話をした上で、総合的にドジャースが一番良かったという判断です」と話した。

ドジャースには、日本人選手の大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)が在籍。最終交渉では大谷、フリーマン、ベッツのMVPトリオに加え、バッテリーを組む可能性のあるスミスや昨季途中に加入したエドマンらも同席した。

交渉の中で感じたドジャースの強み、魅力ついて、佐々木は「一番はフロントの安定感かなと思います」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース佐々木朗希が決断理由を説明 ドジャースの強み、魅力は「一番はフロントの安定感」