球団施設DOCKでキャッチボールするDeNA伊勢(撮影・小早川宗一郎)

先発転向するDeNA伊勢大夢投手(26)が、球数を投げ込んでアピールする。

地元・熊本での自主トレを終え、新年初めて球団施設DOCKを訪れた。ブルペンでは捕手を中腰にさせて投げ込みを敢行。リリーフではない立場で迎える初の沖縄・宜野湾でのA班キャンプへ「100球、110、120球は想定して練習で投げておかないと、試合で絶対投げられない」と先発仕様の体を作り上げていく。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】伊勢大夢、先発転向へ投げ込んでアピール「100球、110、120球は想定」