マーリンズ時代のタナー・スコット(2022年7月撮影)

ドジャースへの移籍が明らかになったタナー・スコット投手(30=パドレスFA)が19日(日本時間20日)、自身のインスタグラムで妻の誕生日を祝福した。

マディー夫人が23年9月に誕生したボー君(1)を抱くシーンをアップ。「誕生日おめでとう! あなたがしてくれるすべてに感謝します!」とつづった。

スコットは昨季途中、マーリンズからパドレスへ移籍。シーズン通算72試合に登板し、9勝6敗、防御率1・75と抜群の成績を残し、オールスターにも初選出された。

ポストシーズン(PS)では、計4回1/3を投げて無失点7奪三振。ドジャース大谷翔平投手(30)から全4打席で三振を奪うなど、「大谷キラー」として活躍した。

ドジャースとは4年総額7200万ドル(約111億6000万円)で合意。MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が伝えた。米メディアによると、契約金が2000万ドル(約31億円)で、2100万ドル(約32億5500万円)が後払いとなる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 常勝ドジャース移籍の「大谷キラー」左腕、美人妻の誕生日を祝福 1歳長男も登場で幸せ満開!