ドジャースのミゲル・ロハス(2024年9月14日撮影)

ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)へ、自身の背番号「11」を譲った可能性があるミゲル・ロハス内野手(35)が19日(日本時間20日)、自身のインスタグラムで愛娘の誕生日イベントを公開した。

15日(同16日)に「お誕生日おめでとう、私のプリンセス。感じることができなかった愛を与えてくれた4年間。パパはあなたを愛しています。健康に成長し続けることを願っています」娘の誕生日を報告。この日はドレスアップして写真撮影に臨む愛娘の写真を公開した。目がハートになっている絵文字を添え、メロメロの様子だった。

ロハスは同日、自身のインスタグラム・ストーリーズに背番号「19」を着用している写真を投稿。番号を変更したことを暗示しており、ファンの間では佐々木に番号を譲ったとの見方が広がっている。マーリンズ時代の最終年だった22年から「11」を着用していたが、メジャーデビュー2年目でマーリンズ1年目の15年から21年途中まで「19」を着用していた。

佐々木はロッテでは、大谷翔平投手(30)と同じ「17番」を着用。2023年の侍ジャパンでは「14」だった。ドジャースで「14」は、殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ベテランのロハス、4歳愛娘のドレスアップにメロメロ 佐々木朗希に背番号「11」譲った可能性