キール町野修斗は2試合連続ゴールならず、残留争う相手に3失点「ひどいサッカー」と指揮官
日刊スポーツ 2025年01月19日 06:40:39
<ブンデスリーガ:キール1-3ホッフェンハイム>◇18日◇第18節◇ホルシュタイン・スタディオン
キールのFW町野修斗(25)はホームのホッフェンハイム戦に先発したが、2試合連続ゴールはならなかった。0-3の後半16分まで出場し、チームは残留を争う相手に1-3で敗れた。勝ち点11で降格圏のまま。ホッフェンハイムは勝ち点17で15位に浮上した。
最近3試合で3得点1アシストと調子を上げていた町野は不発に終わった。前節はドルトムントを相手に今季7点目となる先制点を決め、チームは4-2で勝利したが、この日は後半11分までに3失点を喫し、その5分後にチーム得点王の町野は交代で退いた。
マルセル・ラップ監督はブンデスリーガの公式サイトによると「非常にひどいサッカーの試合を見た。前半、後半とも立ち上がりが悪かった。このパフォーマンスのままではブンデスリーガの試合に勝つのは難しい」と語った。
情報提供元: 日刊スポーツ