研修会の冒頭であいさつをするNPB森健次郎審判長

プロ・アマ合同審判研修会が17日、大阪市内で実施された。第29回を迎え、NPBとアマチュア野球の審判員が65人参加。昨年12月に実施の「NPBアンパイア・スクール」の復習でNPBの審判員が判定時のジェスチャーの方法など動きを交えながら伝授。米国での審判研修で習った方法が基本だといい、NPB森健次郎審判長(60)は「良かったら1つのテクニックとして使ってくださいというスタンスです」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 NPB審判員が判定時のジェスチャーをアマに伝授、森審判長「1つのテクニックとして使って」