試合終了後のリバプール・ファンダイク(ロイター)

<プレミアリーグ:ノッティンガム・フォレスト1-1リバプール>◇14日(日本時間15日)◇第21節◇ノッティンガム

首位リバプールが、2位ノッティンガム・フォレストとのアウェーでの天王山を1-1のドローで終えた。

前半8分にフォレストのショートカウンターを浴び、左サイドからFWウッドの正確なシュートで先制点を奪われた。だが地力に勝るリバプールがゲームの主導権を握った。

攻勢を強める中、1点を追う後半20分にDFツィミカス、同21分にFWジョッタをピッチに送り出すと、ツィミカスの右CKからジョッタが頭で押し込み同点とした。スロット監督の采配が的中する形となった。

後半32分には右からの攻撃でゴール前のジョッタがシュートを放ったが、フォレストGKセルスのファイセーブに阻まれ、勝ち越せなかった。

リバプールMF遠藤航はベンチ入りしたが、出番はなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 首位リバプール、2位フォレストとの天王山は1-1ドロー 遠藤はベンチ入りも出番なし