三塁でノックを受ける西武外崎(撮影・山田愛斗)

西武外崎修汰内野手(32)が13日、新たな定位置でのゴールデングラブ賞獲得に意欲を示した。

沖縄県内で自主トレを公開。今季、二塁から三塁に主場を移す予定で、この日は三塁で軽やかにゴロをさばいた。「練習は慣れたっすけどね。あと実戦の打球を取らないと」と、ここまでの手応えは上々。二塁では同賞を2度受賞しているが「いやもう頑張りたいですね。取りたいですね」と三塁でも名手の称号を目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】外崎修汰、三塁でもゴールデングラブ賞獲得に意欲「練習は慣れた。あと実戦」手応え上々