とんねるずの石橋貴明(2024年撮影)

DeNA三浦大輔監督(51)が12日放送された、とんねるず石橋貴明(63)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演。26年ぶりの日本一に輝いたシーズンを振り返りながら、昨季シーズン途中から1番に定着し、打率2割9分2厘、4本塁打、16盗塁をマークした梶原昂希外野手(25)を高評価した。

石橋は梶原について「すごいのが出てきたなと思ってたんですけど。度会君、最初開幕で打って、すごいバッター、ドライチさすがだなと思ったら、代わっちゃいましたもんね」と語ると、三浦監督は「カジはファームの時からあれくらいのバッティングはできてたんですよ。あとは1軍の投手のボールに慣れることが一番」と2軍スタッフからも推薦を受けていたことを明かした。「最初のうちは苦労しましたけど、慣れるようになってからは、しっかりと捉える打球が増えた」と評価した。

石橋は「まずスケールがでかいですよね。がたいいいし、肩強いし、足速いし」と驚き「それこそ次のギータ(柳田)とか糸井君みたいな感じになるのかな」と言うと、三浦監督「手足も長いですし。それぐらいのスケールの大きさを持った選手」と賛同した。

石橋は「僕は次のWBCのライトの候補じゃないかと思う」と、ドジャース大谷翔平投手(30)も出場を希望している26年WBCのレギュラー候補に挙げるなど、25歳の外野手への賛辞が止まらなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】大谷翔平と共演?石橋貴明が「次のWBCのライトの候補」番長も評価する25歳とは